慰問

中部歌手協会


2004年11月26日(金)の午後11時に名古屋をチャーターしたバスで、土産にホカロン5千個を持参して出発。
翌朝27日(土)の5時に新潟に到着。

朝食のあと被害の一番大きかった長岡地区の2箇所で、激励コンサートを行いました。



理事長:高須はじめ 被災者へ励ましの挨拶。

前日の2004年11月26日(金)には、この場所で小林幸子さんが歌唱していました。




杉野裕二、歌いながら激励の握手。



歌手、役員18名参加。


長岡新聞 2004年12月2日(木)


避難所で演歌披露
中部歌手協会が市内2ヵ所で

 社会貢献を目的に結成された名占屋市の「中部歌手協会」は27日、長岡明徳高校体育館と新産体育館の長岡市内の避難所2ヵ所を訪れ、演歌や手品で被災者を勇気づけた。

 同協会は愛知県を中心に隣県の静岡や岐阜、三重に住む演歌歌手らが会員で、ディナーショーやチャリティーコンサートの収益金を社会福祉施設に寄付するなどの活動を行っている。

 この日は、太田地区住民が避難生活を送る新産体育館には午後4時に到着。同協会の高須はじめ理事長が「協会の歌手の気持ちを込めて、五千個のカイロを持参しました。これから冬の時期になります。みなさん風邪をひかないように頑張ってください」とあいさつ。

 続いて、同協会会員の演歌歌手ら9人が千昌夫さんの名曲「北国の春」や友禅流しの帯舞い、手品などを披露。演歌歌手らは一曲、一曲歌うごとに、熱心に聞き入っていたお年寄りらの手を取り「頑張ってください」と声を掛けながら、体育館内を回り、励ましていた。

 長岡市濁沢町の女性は「とても楽しめました。今日も含めてさまざまな催しで元気づけてもらっている。皆さんの暖かい気持ちに感謝しています」と話していた。

長岡新聞 2004年12月2日(木)


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